同じ顔した二人組。
こんなダメな僕にでもすり寄ってきてくれる。
好きで好きでしょうがなくというわけでもなく、
他にいくところがないからというわけでもなく、
当たり前のこととして自然体でそこにいる。
二人が僕をどんな気持ちで見ているのかさっぱりわからないから、
なんだか二人を見てると笑けてくる。