那覇から恩納村にあるホテルまでポンコツ原チャで忘れ物を取りにいく。
帰り道、途中の座喜味城で写真を撮り始める。
日が落ちる前までに帰るはずが、
日が落ちてからの景色が撮りたくなる。
すっかり帳が落ち、撮影終了。
奥さんに電話すると大激怒 笑。
そりゃそうだ、次の日から八重山諸島に家族旅行へ行くから準備しようね、
と言って出てきたのに、八時前まで読谷で写真を撮っている 笑。
でもさ、目の前に撮りたい景色があったら撮るしかないでしょう?
と原チャで走りながら独り言。
奥さんからの、絶対許さないからね!、というメールの文言は、
考えれば考えるほど笑えてくる。
自分にとって、許す許さないとかってなかなか登場しない場面なんだけど、
奥さんはこれまで少なくとも10回以上僕を許していない 笑。
このまま許さないが100個たまったら、どんなお仕置きが待っているのかなー 続笑。
と考えてたらちゃんとお仕置きがありました。
どうやら八重山旅行中の調理担当は僕に決まったようです。
カメラマンの自分が写真を撮っててなんで許されないのか釈然としない部分もありますが、
まあ確かに家族の側から見れば自分は悪いことをしたのは間違いないので、
ご飯担当をちゃんとやろうと思います[#IMAGE|S7#]
2012.07.25
写真と家族の両立の成功例
Categories: 沖縄