以前沖縄にも鉄道が走っていたそうです。

軽便(けいびん)鉄道。
戦争で破壊されるまで糸満〜嘉手納間を
人々を乗せて、サトウキビを運んで活躍していたとのこと。
もし今でも線路があって電車が走っていたら、
沖縄は全然違う発展を遂げていたんだろうと思います。

そんなケービンが那覇市内のふと立ち寄った公園にあって、
坊っちゃんの喜ぶこと喜ぶこと。
鉄のレバーを飽きずにガチャガチャ、
他の遊具には目もくれずひたすらに汽車で遊んでいました。


なにが大変って、
汽車ぽっぽのある公園に連れてけ連れてけとごねること。
こんだけごねられると帰れなくなるから、
逆に当分連れていけなくなっちゃいます。
ごめんね、坊っちゃん!